ネム(XEM)について語ります。3分で分かる
コインチェックから580億円相当のネムが不正アクセスにより盗難にあった
今回は、ネムって一体どんなものなのか?
ネムの概要から、ネムの性能、スピード さらに環境への影響までを解説していきたいと思います。
ネム(xem)概要
通貨単位はXEM
ネムは、決済機能があり、ビットコイン同様に世界中で支払いが可能です。
ネムは最初からコインを発行済みで、発行枚数は、8999999999xemになります。
通貨機能も高いですが、セキュリティーを重視したネットワークを構築しています。
消費電力について
Xemは消費電力を少なく使用することができます。
有名なビットコインと比較すると、xemはビットコインの1/2000の電力の消費で、消費電力を抑えることができて、コストカットすることができます。
今世界中で、原子力発電所が止まっていますが、消費電力が少ないと環境団体などに需要が増えていくと言われています。 ネムは環境に優しいですね(๑╹ω╹๑ )
ネムのブロックチェーン生成スピード
ネムは1分で生成出来ます。
データベースの販売から設定までmijim上で、でき、劇的なコストの削減ができます。
Mijinを使うことによって不正をなくして、合理性のある管理をすることが可能になります。
ネムの報酬方法
世界では、お金持ちよりも貧乏な人の方が圧倒的に多いので、そこにネムを使うことによって、平等性を持たせることができます。
ネムにはアポスティーユという技術がありますが、土地の管理をアポスティーユと いうものの上で管理することができて、ベトナムとか東南アジアで、ビジネスをす る際に、役立ちます。
東南アジアの方は、土地の管理が雑で、富裕層に土地を取られてしまうことが普通に起こっています。土地を、平等に管理ができてる状態ではない状況なので・・
ネムを使うことによって、平等に土地の所有権を管理することができます!
そういった国へのアジアの可能性、需要がこれから出てくると言われています。
残念ながら、東南アジアには、貧困層も多いので需要が大きくなる可能性が高いです。
ネムの購入できる取引所は国内では、coincheckとzaifになります。 私がネムを買った
取引所↓
コインチェックでの購入方法はこちらの記事を参照下さい→買い方
ネムの報酬
ビットコインが、マイニングをしてマイナーに報酬を配るのに対して、ネムはハーベスティングと言ってXEMを保有して取引したら報酬を配るシステムになります。
お金持ちだけが得られるようなシステムではなくて、どれだけNEMのやり取りをしたか献上度で報酬者を決めているという点が特徴です。
Mijjinと言われるNEMの技術を応用し、金融コストを90%削減すると同時にセキュリティーを強化したシステムが住信SBI証券ネット銀行でテストされ、適用可能と実証できたのです。
日本では有名ですが、世界では、まだまだ認知度が低い通貨で、2017年にはカタパルトが発表予定とのことです。
まとめ
・ビットコイン同様に、決済機能がある。
・アポスティーユ上で、平等に土地の所有権を管理することができる。 ・消費電力を少なく使用することができる。 ・貧困層への手助けとなる可能性がある。